ラバッツァがマース インコーポレイテッドからマースのドリンク事業(Flavia・Klixシステム)を買収することに合意
  • この取引は、特定の管轄区における規制当局の承認および従業員協議の対象となり、2018年12月に完了する予定です。マース ドリンクスは2017年に約3億5,000万米ドルの売上高を計上しています。
  • 今回の買収で、ラバッツァグループは北米、ドイツ、英国、フランスなどの主要市場での国際的な拡大戦略を継続し、成長と発展のための機会が豊富なオフィスコーヒーサービス(OCS)と自動販売機チャネルを強化します。
  • マース インコーポレイテッドから取得予定の事業には、シングルサーブのFlaviaマシンとKlix自立式自動販売機事業(OCSおよび自動販売部門の2つの主要ブランド)、さらに多くの強力な独自ブランドが含まれます。
  • 今回の買収により、ラバッツァは消費者に直接アプローチする取り組みの一環として、外出先事業に特に焦点を当てて、直轄する全てのコーヒー市場セグメントを統合することが可能となります。

イタリア、トリノ/米国バージニア州マクリーン(2018年10月1日)–ラバッツァグループ(Lavazza Group)は、Flavia・Klixシステム、オフィス・コーヒー・サービス(OCS)や自動販売機部門の大手ブランドなどのマースの飲料事業を買収することに合意しました。

「この買収は、ラバッツァ社の国際的な拡大戦略、主要マーケット強化という目標、そしてエンドユーザーとの密接な関係の構築に完全に合致するものです。また、買収によってOCSや自動販売部門でのラバッツァグループの位置づけが強固なものになり、成長と発展のための絶好の機会がもたらされます」と、ラバッツァグループのCEOであるアントニオ・バラヴァッレは述べています「今日のマース インコーポレイテッドとの取引は、長期的なビジョンを持ち、従業員への妥協のないコミットメントを備え、質の高い製品を提供することに重点を置く、重要な家族経営企業2社の間に共通するビジョン、そして価値観に沿ったものです。」

今回の合意について、マース インコーポレイテッドのCEO兼社長であるグラント・F・リードは次のように語っています。「マース ドリンクスは長年にわたってマースの事業の重要な役割を担ってきました。優れたブランド、大切なアソシエイト、そして友人たちに別れを告げることはいつも難しいことですが、今こそ変化の時であると私たちは信じています。この決断によって、価値観を共有し、飲料に専念しているラバッツァとともに、ドリンク事業の長期的な成功と、事業とアソシエイトの継続的な繁栄を実現できると確信しています。」

今回の取引に伴い、ラバッツァグループは国際レベルでの統合戦略に従って、英国と米国の関連システムおよび生産施設を含む、北米、ドイツ、イギリス、フランス、カナダ、日本のマースのドリンク事業を買収する予定です。この買収には、Flaviaの卓上マシーン事業とKlixの自立式自動販売機事業が含まれます。これらは、市場全体に設置された大規模なマシンパーク、およびコーヒーやその他のホットドリンクの幅広いポートフォリオを自社ブランド(Alterraなど)とライセンスブランドの両方で商品化している事業です。今回の買収に関連する企業の従業員数は約900人で、2017年に約3億5,000万米ドルの売上高を生み出しています。

規制当局の承認および手続きの完了を条件として、この買収は2018年末までに完了する見込みです。

これまでに行った買収(フランスでのCarte NoireとESP、デンマークでのMerrild、カナダでのKicking Horse Coffee、イタリアでのNIMS、オーストラリアでのBlue Pod Coffee)に伴い、ラバッツァは買収した事業の強化を継続する予定です。これにより、消費者との直接的なやり取りを重視したアプローチに従い、特に外出先を重視して、関連するコーヒー市場のすべての分野における直轄事業への取り組みを強化します。

ラバッツァは、J.P. Morgan、Cleary Gottlieb Steen&Hamilton、PwC、The Boston Consulting Groupより助言を受けています。マース インコーポレイテッドは、BofA Merrill Lynch、Freshfields Bruckhaus Deringer LLP、KPMG LLP、Rabo Securities USAより助言を受けています。

ラバッツァグループ
1895年にトリノで設立されたイタリアのロースターで、4世代にわたってラバッツァ家が所有しています。ラバッツァグループは世界最大のコーヒー会社の1つで、現在、子会社や流通業者を通じて90ヵ国以上で事業を展開しており、収益の63%をイタリア国外の市場で獲得しています。2017年のラバッツァの従業員総数は約3,000人で、その売上高は20億ユーロを超えています。ラバッツァは、ブレンドの概念、つまり地理的に異なる地域のさまざまな種類のコーヒーを組み合わせるという技術を発明し、その初期の頃に、消費者に味の一貫性や革新性を紹介してきました。現在でも、そのほとんどがラバッツァ製品固有の特長であり続けています。

ラバッツァは、ポーションコーヒー・システムおよび商品の製造と販売においても25年以上の経験を持つパイオニアでもあり、カプセルエスプレッソ・システムを提供した最初のイタリア企業でもあります。ラバッツァは、自宅、外出先、オフィスコーヒーサービスなど、あらゆる事業分野で活躍しており、常に消費技術とシステムの革新に力を注いでいます。
詳細はwww.lavazza.comを参照。

マース インコーポレイテッドについて
マースは人とペットのための多様な製品サービスを提供する100年以上の歴史をもつ家族経営の企業です。世界における年間総売上高は約350億米ドルで、世界中で愛されているM&M’S®、スニッカーズ®、Twix®、ミルキーウェイ®、DOVE®チョコレート、ぺディグリー®、ロイヤルカナ®ン、カルカン®/ウィスカス®、EXTRA®、 ORBIT®、5™、スキットルズ®、UNCLE BEN’S®、マース ドリンクス、COCOAVIA®などのブランドをグローバルで展開しています。マースはまた、BANFIELD®Pet Hospitals、Blue Pearl®、VCA®、Pet Partners™を含む獣医療サービスを提供しています。米国バージニア州のマクリーンに本社を構え、80カ国以上の国と地域で操業しています。11万5,000人を超えるのアソシエイト(従業員)が、マースの5原則(品質、責任、互恵、効率、自由)を実践することにより、すべてのステークホルダーに向け価値を創造し、日々、誇りに思える成長をもたらしています。 

マースの詳細はwww.mars.com(英語)を参照。FacebookTwitterLinkedInInstagramYouTubeでフォローできます。
 

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ラバッツァ プレスオフィス
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