KINDとマースは健康的なスナック菓子とKINDの栄養指針をグローバルで展開することを目指すパートナーシップを発表

マースがKINDの過半数以下の株式を取得し、KIND社は引き続き、独立した企業として創設者兼CEOのダニエル・ルベツキーの指揮下に 

今回の提携により、世界中のより多くの消費者にKINDの製品提供が可能となり、KIND社の与える社会的影響が拡大 

成長中の健康的なスナックカテゴリーに対するマースのリーチとコミットメントを強化

米国 ニューヨーク州ニューヨーク、バージニア州マクリーン–2017年11月29日健康的なスナックを提供する大手企業のKIND(カインド)と、ペットケア、菓子、食品事業を世界的に展開する家族経営企業のマース インコーポレイテッドは、マースがカインドの少数株主となる戦略的提携を発表しました。提携の一環として、両社は互いの強みを活かし、KIND製品のラインアップと事業をグローバルに拡大していきます。

今回の提携により、KINDは、創業当時からその革新を導いてきた同社の栄養指針であるKINDプロミスをグローバル規模で実現しながら、食品業界に積極的な変化をもたらし続けることが可能になります。KINDは先駆的で信頼できるブランドをマースに提供し、健康とウェルネスの新たな形のグローバルプラットフォームを確立します。一方でマースは、その実績ある国際的なモデルをKINDに提供し、新しい市場に進出します。KINDは、主要株主、創設者であるダニエル・ルベツキーやKINDのチームの指揮下で、ニューヨーク州ニューヨークを本社として独立した運営を継続します。提携契約により、マースはKINDプロミスに従って米国およびカナダ以外の地域で事業の成長をリードしていくことになります。

今回の提携により、KINDは、世界中のより多くの人々に健康的でおいしい食品を提供すること、そして社会へ有意義な影響を及ぼす取り組みを通じて思いやりのある世界を創り出すことの2つの使命を加速し、新規分野への展開も実現できるようになります。

「KIND社では2004年に初めてナッツ&フルーツバーを発売し、健康的でおいしいだけでなく便利で身体に良いスナックを提供することで、これまでとは違った価値を提案し、誤った妥協に挑むという、壮大な使命に着手しました。こうした使命は絶大な影響を及ぼし、素晴らしい反響を得てきました。マースとのパートナーシップによって、世界中の人々の健康的な食生活を実現するための意思決定を支援しながら、この取り組みを続けていくことを楽しみにしています。栄養価の高い食品をすべての食品の主要成分として常に使用するという方針を含め、KIND社の基本理念に従って引き続き全力で取り組んでいきます。」

KINDの創設者であり、CEOであるダニエル・ルベツキーはこのように述べています。「私たちは、長期的な視野と実績を持つ、原則主導型の家族経営企業であるマースと協働し、未来の世代のためにより良い世界を共に形成していけることを誇りに思います。」

「これは、尊敬と共通のビジョンに基づいて構築された成長のためのパートナーシップです」と、マースのCEO兼社長であるグラント・F・リードは語りました。「新しい市場でKINDの製品ポートフォリオを成功に導くための、絶好の機会になると信じています。進化する顧客ニーズに対応するため、事業を拡大しポートフォリオの拡張を続けながら、健康とウェルネスの分野における優秀なリーダーと提携できることは喜ばしいことです。」

毎日、何百万人もの人々がKINDのスナックを食べることで、それぞれの身体をいたわっています。KINDは拡大を続けながら、以下の方法でKINDプロミスを満たします。

  • 常に栄養価の高い食品をすべての製品の主要成分として使用する
  • 人工甘味料や糖アルコールを使用しない
  • できる限り糖分の使用を抑えながら優れた味わいを実現する
  • 健康的でおいしい食品を作る
  • 成分からラベルにまで、あらゆるものに対して透明性を維持する
  • 加工を最小限にとどめ、本物の食材による食品作りを目指す
  • 自社の食べ物と人材を誠実に扱う

今回の提携により、KINDはその社会的使命を拡大し、社会を変革するための手段としてビジネスを活用するというビジョンをも実現できるようになります。その精神のもと、ダニエル・ルベツキーは、思いやりのある共感的なコミュニティの育成を目的とした、別組織の慈善団体であるKIND財団(The KIND Foundation)に対して、2,500万ドルの寄付を予定しています。

詳細はwww.kindsnacks.com/partnershipを参照。

アドバイザー

BDT & CompanyおよびCenterview Partnersがカインドの財務アドバイザーを、Goodwin Procter LLPがカインドの法務アドバイザーを務めました。

Morgan Stanley & Co. LLCがマースの財務アドバイザーを、Simpson Thacher & Bartlett LLPがマースの法務アドバイザーを務めました。

KINDについて

2004年の創業以来、KINDは世界を少しずつKINDな場所にするべく、ひとつのスナックでひとつずつ行動を起こすことを使命としてきました。KIND社は、健康的でおいしい、便利なスナックを作りたいという創業者の思いから誕生しました。プレミアムフルーツ&ナッツバーのラインアップがきっかけとなり、

健康的なスナックというまったく新しいカテゴリーが誕生しました。今日では、KINDのスナックがさまざまな場面でソリューションを提供しています。

KIND社のレシピには、ホールナッツ、種子、全粒穀物や果物といった栄養価の高い、シンプルで高品質な材料が使われています。スナックはいずれもグルテンフリーで、遺伝子組み換え成分を含みません。

創業初日からKINDが同社のビジネスの中核をなしてきました。KINDムーブメントと呼ばれる社会的使命をもって創設された同社は、大小さまざまな活動を通じKINDを広めています。今日、このムーブメントはブランドとKIND財団の両方で実行されています。KINDの詳細およびムーブメントへの参加については、kindsnacks.comを参照。またはソーシャルメディア(@kindsnacks)でフォローできます。

マース インコーポレイテッドについて

マースは人とペットのための多様な製品サービスを提供する100年以上の歴史をもつ家族経営の企業です。世界における年間総売上高は約350億米ドルで、世界中で愛されているM&M’S®、スニッカーズ®、Twix®、ミルキーウェイ®、DOVE®チョコレート、ぺディグリー®、ロイヤルカナン®、カルカン®/ウィスカス®、EXTRA®、 ORBIT®、5™、スキットルズ®、UNCLE BEN’S®、マース ドリンクス、COCOAVIA®などのブランドをグローバルで展開しています。マースは、バンフィールド®動物病院、Blue Pearl®、VCA®、Pet Partners™などの獣医療サービスも提供しています。米国バージニア州のマクリーンに本社を構え、80ヵ国以上の国と地域で操業しています。10万人を超えるアソシエイト(従業員)が、マースの5原則(品質、責任、互恵、効率、自由)を実践することにより、すべてのステークホルダーに向け価値を創造し、日々、誇りに思える成長をもたらしています。

マースの詳細はwww.mars.com(英語)を参照。FacebookTwitterLinkedInInstagramYouTubeでフォローできます。

KIND財団について

KIND財団はKINDによって設立された慈善団体です。思いやりがあり、共感的なコミュニティの育成をその使命とし、さまざまなプログラムを通じて積極的なアクションを推進しています。同財団は最近、Empaticoと呼ばれる複数年にわたる2,000万ドル規模の取り組みを発表しました。Empaticoは、世界中の子供達を結びつけ、好奇心や優しさといったスキルを身につけることを支援するオンライン学習ツールです。2020年末までに100万人以上の生徒や学生にリーチすることを目指します。詳細は、
visit kindsnacks.com/foundation(英語)を参照。

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