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シーバ®、「Hope Reef」プロジェクトでサンゴ礁に希望を

 

サンゴ礁が急速に減少していることは、マースにとって長年の懸案事項であり、サンゴ礁の生態系を回復させることは、マースが目指す「Sustainable in a Generation(次世代に向けた持続可能な環境整備プログラム)」の重要な要素となっています。 実際、2018年以降、主要な修復地点ではサンゴの被度が5%から55%に増加しており、マースのシーバ®ブランドは、「Hope Reef(希望のサンゴ礁)」プロジェクトの修復活動を通じて、回復のスピードをさらに早めています。

「シーバ® Hope Reef」プロジェクトでは、世界中の主要な場所で、競技用プール148個分に相当する18万5千平方メートル以上のサンゴ礁を回復させる計画を立てています。気候変動、乱獲、破壊的な漁法、海洋汚染が海の健康に大きな影響を与えている中、非常に重要な活動となります。このままでは、2043年までに世界の熱帯雨林の90%が消滅してしまうと言われています。これは、熱帯雨林の生態系だけでなく、熱帯雨林から食料や収入を得たり、沿岸の保護に従事している約5億人の人々にとっても重大な問題です。

「シーバ® Hope Reef」プロジェクトは、サンゴ礁を回復させるために、周辺地域の方々が手作りした星型の鉄製の固定具「リーフスター」を使用しています。サンゴの破片が急速に再生するための安定した基盤を提供するために、ダイバーはコーティングされた構造物を設置し、かつてサンゴが成長した海底を覆う強固で安全な網を作ります。4人のダイバーが500個のリーフスターを設置するにはわずか2日、1ヘクタールのサンゴ礁を再生するには20日かかりますが、その効果は大きく、過去3年間に回復したサンゴ礁では、魚の数や生物量が増加しています。サメやカメなど、サンゴ礁の食物網を構成する他の種も戻ってきています。

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生態系に配慮して実施する大規模なサンゴ礁回復プロジェクトに参加したい方は、ダイビングの資格がなくても参加できます。シーバ®は、YouTubeチャンネルを開設し、視聴回数に応じてサンゴ礁再生のための資金が還元される仕組みを構築しています。これにより、誰もが「希望」を育み、未来に魚を残すことができるようになります。

サンゴ礁に関して言えば、希望は単なる願望ではなく、目に見えるものです。インドネシアのスラウェシ島沖、スパーモンド群島にある世界最大級のサンゴ礁再生プロジェクトが開始された地点には、再生サンゴを使って海底から「HOPE」の文字が浮かび上がるようになっています。

シーバ®のYouTubeチャンネル「Channel That Grows Coral(サンゴ礁を育むチャンネル)」で得られた広告収益は、このプロジェクトのパートナーであるThe Nature Conservancyを通じてサンゴ礁の再生に使用されます。YouTubeチャンネルから100%持続可能な活動のために収益化されるのは、史上初のことです。また、シーバ®ブランドは、ナショナルジオグラフィックと提携し、「今、行動を起こせば、希望は失われない」というメッセージを発信し続けています。

マースは、より健康な明日の海のために、今日、サンゴ礁を回復させています。