Lions
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野生生物保護
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野生動物保護を目的としたパートナー提携:ライオンズシェア(The Lion's Share)基金
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世界最大の獣医療グループであり数多くのペットフードのメーカーであるマースは、世界中でどれだけの大動物、小動物たちが愛されているのかを認識しています。

誰もがテレビのCMや雑誌に登場する動物を見たことがあるかと思いますが、動物は広告全体のほぼ20%に出演しています。残念ながら、その広告で高い人気を誇る動物の90%は、絶滅の危機に瀕しているか、絶滅へと向かっているのです。サイトラユキヒョウのような壮麗な動物は、気候変動、動物の違法取引、生息地の規模縮小によって脅かされており、これらの問題に対処するためには多大な努力を要します。

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毎年、1万種もの動物が、人間の行為によって絶滅しています。これは自然死率と比べて1,000倍に達する数値です。マースでは、創造性を生かし、この地球の生物多様性の体系の中で重要な動物の王国を救うために尽力していきたいと考えています。

マースの動物に対する愛が、意味のある違いを生むことができる創造的な解決策を考え出すうえでの原動力となり、2018年6月、カンヌライオンズ 国際クリエイティビティ・フェスティバル(Cannes Lions International Festival of Creativity)で、ライオンズシェア(The Lion's Share)を発表しました。国連開発計画(United Nations Development Programme)と制作会社であるフィンチ(FINCH)と共に、マースは野生生物保護を改善するための変革を牽引しています。

広告主に、動物を使用した広告に費やしたお金の一部を動物保護の目的で募金してもらうよう呼び掛けたところ、世界大手の企業7社と50以上のブランドがその呼びかけに応じました。私たちは世界的な変化を生み出すために団結していますが、今年のカンヌ以降にもまだまだすべきことが多く残されています。

2019年のフェスティバルでは、イノベーションと創造性を祝福する一方で、絶滅危惧動物に対する関心も広めていきたいと考えています。2008年から2019年の間にカンヌライオンズ・グランプリを受賞した作品の4分の1が、絶滅危惧種や脆弱な動物を取り上げる一方で、私たちは野生に残されたアフリカライオンがわずか2万頭しか生息していないという世界に住んでいるのです。アフリカライオンの頭数はわずか20年の間に43%も減少しています。今年の私たちの呼びかけは、カンヌで皆が切望する賞を受賞した勝者に、ライオンズシェア(The Lion's Share)基金に貢献してもらうというものです。私たちは、最も優れ、最も明晰な創造性に富んだ人々に、獲得したトロフィーを抱えて写真を撮ってもらい、#LionforLionsのタグと共にその写真を投稿することで、支援の気持ちを表してもらいたいと考えています。

次に挙げるのは、ライオンズシェア(The Lion's Share)がこの1年間で資金提供を行った4つの重要なプロジェクトです。
•モザンビーク、ニアッサ国立保護区:象の密猟を阻止するため、すべてのレンジャー通信技術をデジタル化
•スマトラ島、ルセル生態系:地球に存在する最後のスマトラトラやサイ、オランウータンなどを保護するため、26万ヘクタールの熱帯雨林を購入
•南米、パンタナル大湿原:ジャガー保護のため、ジャガーの取引に頼らない持続可能な経済体系の開発を目指し、13の国々と協働
•西太平洋、コーラル・トライアングル(Coral Triangle):570万平方キロメートルの面積に広がる2,000種以上の魚の棲み処であるサンゴ礁を再生する活動の実施

私たちは、自然、野生動物、地球の保護だけではなく、希望を絶やさないためにも、より多くの企業にこの取り組みに参加してもらいたいと考えています。私たちは助けを必要としています。

「野生生物とその生息地は、現在、危機に陥っています。私たちは、自然死率の1,000倍と推定される未曾有の比率で種を失っています。」— アヒム・シュタイナー、国連開発計画(UNDP)総裁

ライオンズシェア(The Lion's Share)の役割とは?  
ナレーターは、サー・デイビッド・アッテンボロー氏(大型自然ドキュメンタリー「プラネットアース」、海洋ドキュメンタリー「ブループラネット」シリーズ)以外に適任者はいないと思われるため、彼に説明してもらいましょう。
 

デイビットが言及したように、動物を取り上げる各広告について、ライオンズシェアは企業に対し、メディア予算の0.5%を国連開発計画(UNDP)の動物生息地保護活動支援のための基金に募金するよう求めています。私たちの目標は、2021年までに年間1億ドルを調達し、未来の世代のために絶滅危惧動物を保護することです。

国連開発計画(UNDP)にとって、この取り組みは、貴重な動物の生息地の保護を通じた陸上生物の保護を含む、より広範な持続可能な開発目標を支えるものです。

マースにとって、この取り組みは、Sustainable in a Generation Plan(次世代に向けた持続可能な環境整備プログラム)に適ったものでもあります。

「ライオンズシェアは、動物を含む誰もが繁栄できる健全な地球を育むために、私たちが取り組むべき意欲的なイニシアチブです。マースにとって、それはSustainable in a Generation Plan(次世代に向けた持続可能な環境整備プログラム)を実行するもうひとつのステップなのです。」— マース リグレー コンフェクショナリー プレジデント、アンドリュー・クラーク

救いの手を差し伸べよう 
私たちの野生動物保護に対する情熱に共感したなら、ライオンズシェアに参加するにはさまざまな方法があります。友達や家族にこのイニシアチブについて伝えてください。サー・デイビッド・アッテンボロー氏の言葉をシェアすることからぜひ始めてみてください。

また、他の企業にも参加を促してみてください。広告予算の0.5%はあまり大きな金額とは思えないかもしれませんが、大手企業が参加することで数百万ドルを達成することが可能で、毎年1億ドルを達成することも難しくはないのです。

加えて、より多くの企業やブランドがプログラムに参加することで、製品の宣伝だけではなく野生動物を保護するためにお金を費やしていることを広く伝えることができ、製品購入の際にもそのことを考慮できるようになるのです。

マースについて
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