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地球を健康に
Heading
マースの事業のグリーン化と主要サプライチェーンの変革
Subheading
マースの温暖化防止対策への取り組み
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科学が明示しているように、気候変動は現実であり、世界中の人々がその影響を既に感じ始めています。

Sustainable in a Generation(次世代に向けた持続可能な環境整備)を実現するため、現代に利用できる最善の科学を参照しています。その中で、地球の温度上昇を2℃以内に抑制するためには、マースのバリューチェーンにおける温室効果ガス(GHG)総排出量を2025年までに27%、2050年までに67%(2015年比)削減する必要があるとされています。次に挙げるのは、その目標の実現に向けたマースの取り組みです。

  • 2040年までに、自社工場(80以上の国と地域で約420ヵ所)で排出される温室効果ガス(GHG)の正味ゼロ化を実現することにコミットしました。再生可能な電力を多く調達することでこの取り組みを進めており、再生可能熱ソリューションの発展もサポートしています。
  • マースはすでに、拠点全体の50%以上で再生可能な電力を利用、あるいは購入しています。オーストリア、ベルギー、チェコ共和国、フランス、リトアニア、メキシコ、ポーランド、スペイン、英国、そして米国では、再生可能な電力の使用率が100%に達します。この10ヵ国以外にも、新たにTotal EREN社と20年にわたる電力購入契約を締結し、2020年からオーストラリアの拠点の電力は、Total EREN社の太陽熱電力を100%購入し使用する予定です。

サプライチェーンの変革で気候を守る

温室効果ガス(GHG)排出問題に真剣に取り組むため、広範に展開するサプライチェーン全体における食品の製造方法の改善に努めています。バリューチェーン全体の二酸化炭素総排出量の4分の3は、製品の製造のために調達した原料を産出する際の農業と土地利用の変化により排出されたものです。

マースは、サプライヤー、農家、その他の人々と協力し合い、主要サプライチェーンの体質を変える努力を続けることで森林破壊を防ぎ、二酸化炭素の排出量を減らすためのより効率的な原料の生産を実現しています。効率的なかんがい、丈夫な作物、そして土壌の健康状態の向上などといった持続可能な農業生産活動は、環境負荷を改善するだけではなく、農家の繁栄にも役立ちます。

さらに、小規模であれ大規模であれ、サプライヤーや農家と協力体制を築くことは、森林破壊の防止を進展させる上で非常に重要です。関係者と協働することで、主要原材料を生産する際に森林を破壊しないこと、自然環境を損なわないことを確実にし、土壌と木々に含まれる二酸化炭素を抑制できる機会を探求し、次世代のために森林を守ることができるようになります。

詳細については、マースの温暖化防止対策ポジションステートメント(Climate Action Position Statement)土地利用見解表明書(Land Use Position Statement)をご覧ください。